姫路の由来や、歩んできた歴史をご紹介します

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歴史探訪

兵庫県姫路市歴史探訪
姫路市の概要
姫路市は、兵庫県南西部(播磨平野の中央)に位置しており、1996年に中核市に指定されています。同市は、世界文化遺産の姫路城があることで知られ、姫路城が建つ姫山には、中心部北部に広峰山と増位山、北西部に書写山などがあります。気候は、瀬戸内型気候であり、降水量は比較的少量です。
姫路は、古くから交通の結節点であり、市域を東西に貫通するかたちで山陽新幹線、山陽本線、国道2号線が通っています。市街地は姫路城の城下町が原型となっているため、現在も古い町並みが残っています。

姫路のあゆみ
姫路市には、約1万年昔の縄文時代より人が住んでいたといわれています。姫路市の西南約18kmの播磨灘に浮かぶ家島町には、旧石器時代から縄文、弥生時代の遺跡が数多くあり、当時から人々がこの地で生活していた様子を物語っています。

同市域が播磨の中心になったのは、大化の改新の後(7世紀)に播磨国の国府が置かれ、8世紀中ごろに聖武天皇の勅令で国分寺が建てられてからのことです。

室町時代に入り、1333年(元弘3年)に播磨の豪族赤松則村により、京へ兵を進める途中、姫山に砦が築かれたのが姫路城の始まりといわれています。その後、豊臣秀吉が天守閣をもつ姫路城を築城し、次いで姫路に入った池田輝政が現在の姫路城(世界遺産)を築き上げたことにより町が活性化しました。姫路城は、その400年の歴史の中で、戦や近代の戦災に遭うことがありませんでした。その結果、天守閣や櫓、門などの保存状態が非常に良いため、他に例のない遺構も多く極めて貴重な文化遺産となりました。

城下町として栄えた江戸時代中期には、藩主酒井公が学問を奨励したこともあり、豊かな文化が花開きました。その文化が、明治以降に日本を代表する学者や文人を輩出しています。例えば、歴史学者の辻善之助、哲学者の和辻哲郎、天文学者の広瀬秀雄などが有名です。

姫路市の市制施行当初の範囲は、姫路城の周囲に限られていました。戦前にその周囲の村を合併し、戦後はGHQ指揮下の合併をはじめ、6度の市町村合併を経て、昭和時代としてはかなりの面積を誇る市となりました。

現在、姫路市は、県下第2の商工業都市になり、JR山陽新幹線、山陽本線、山陽電鉄本線などの結節点としても利用されています。また、政令指定都市の実現を目指して周囲の市町との合併を模索し、地域経済再生プランや国際観光都市としてのまちづくりを推進しています。


姫路の名前の由来
姫路の地名は、姫路城の位置する姫山の古名「日女路(ひめじ)の丘」に由来するといわれています。


姫路の歴史についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
 姫路市平和資料館
住所: 〒670-0971
兵庫県姫路市西延末475(手柄山山上)
[地図を見る]
電話番号: 0792-91-2525
開館時間: 9:30〜17:00
休館日: 月曜日、祝日の翌日(但し、土、日、祝日は開館)、年末年始
入館料: 一般200円、小・中学生50円







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